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現金を寄付(募金)しました

子供たちの支援のために現金寄付をしました

事務局からのお知らせです。

日頃より、全国各地のご家庭や企業様から不要品を宅急便などを利用してたくさん寄付していただき、誠にありがとうございます。

お送りいただいた不要品はリユース・リサイクルされ、その際に得られた収益の一部を、コスト運営などの費用を差し引いた上で、国際的なNGO団体に現金寄付(募金)として継続的に行っております。

今月末には、「子どもの権利のパイオニアとして100年の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGO」団体へ現金の寄付を行いましたので、ご紹介させていただきます。

セーブ・ザ・チルドレン https://www.savechildren.or.jp/

※海外の子供達だけでなく「能登半島地震 緊急子ども支援」など、国内の子供達への支援にも取り組まれている団体です。

【寄付募金領収書】

皆様の善意に支えられまして、現金にて募金をさせていただきました。

■当団体の特徴
当団体の特徴は、リユース・リサイクル事業を営む企業が支援団体となっているため、他の団体様と比べて不要品の取扱い品目が広いところです。リユースが難しい品物も、布は繊維、紙は古紙、鉄はマテリアルなど、資源リサイクルに取り組みながら、地球環境に配慮しつつ子供たちに現金寄付を行う活動をしています。

■寄付品の行き先
寄付品の行き先は、現在のところ海外7割、国内3割の割合となっております。コロナ禍の際にはタイの港などが閉鎖され、海外輸出ができなくなり、多くのお品物を国内でリユースした時期もございました。

お送りいただいた品物の多くは東南アジア、特にタイ国境を中心に送られています。アフリカ、中東、ウクライナなどの要望も多く寄せられますが、船の運賃(コンテナ代金)が高いため、寄付品を現物として運ぶことが難しい地域となっています。また、ミャンマーなどの紛争地帯は政情不安により、タイ国境までしか運んでおりません。ミャンマーやラオスなどから国境を越えてタイに不用品(リユース品)を取りに来る方が多くいます。

※コンテナ(船賃)費用の関係で、東南アジアまでしか、寄付先が広げられない状況です。

「学校を作る」といった取り組みも考えましたが、軍事政権下では現地のチェックが難しく、資金の流れが不明瞭なため、現状は資金の追跡が可能な国際的なNGO団体への寄付を選択しております。

※経理の透明性が担保される、海外組織にしか、大事な寄付品(現金寄付含む)はお渡しできない状況です。

※ウクライナなどの紛争地域へ、寄付品をお送りしたい方は、行政機関、大使館などに、ご相談下さいませ。

■今後の取り組みについて
コロナ禍の時期には、海外の港が閉鎖され、国内の倉庫に送られてくる不用品で溢れ、事業活動の縮小や中止の危機に陥った時期もございました。今後も台湾海峡での紛争などが発生した場合、船(コンテナ船)などがストップするなど、緊急事態も考えられますが、できる限り物流コストを抑えて、お品物の流通がストップしないように、努めてまいります。
皆様方の、温かいご支援の下で、活動が成り立っております。今後ともご支援の程、よろしくお願い致します。

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■アース&チルドレンへの、不用品寄付の仕方

【アース&チルドレンの活動】のご紹介

【不用品(不用品)の寄付の仕方】

■「段ボールに入れて送るだけ」の簡単、郵送寄付

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 1.段ボールを用意します

 2.不用品を、段ボールに入れます

 3.宅急便で送ります

(送料元払いにて、お送りください)

※事前の連絡など一切不要です。

< メインサイトは、こちら >

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https://www.earth-and-children.net/