事務局からのお知らせです。
いつも、「不用品(不要品)の寄付」活動に、ご参加下さいまして、ありがとうございます。
日頃より、皆様からの不用品(不要品)を、宅急便などで沢山、郵送にて寄付をいただきております。
お陰様で、不用品の寄付活動で、収益の一部を寄付することができましたので、ご報告します。
当団体では、リユース・リサイクル活動などにより得た収益の一部を国際的なNGO団体に現金寄付(募金)を行っております。
セーブ・ザ・チルドレン https://www.savechildren.or.jp/
は、子どもの権利のパイオニアとして
100年の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです
【寄付募金領収書】
【当団体の特徴】
当団体の特徴は、「リユース・リサイクル事業者」などの企業が支援団体となっている関係で、他の団体様と比べまして、
取扱い品目の幅などが、広いところが特徴でございます。
海外に輸出が出来そうにないお品物が届いた場合は、「布は、繊維」「紙は古紙」「鉄は、マテリアル」など、資源リサイクルに取組み「地球環境」に配慮しながら、「子供たちの支援」に繋がるように、日々、取り組んでおります。
【寄付品の行き先】
・寄付品の行き先ですが、現状ですが、海外7割、国内3割くらいの割合となっております。
※コロナ禍時は、タイの港などが閉鎖され、海外輸出ができなくなり、倉庫があふれる事態となり、国内にて多くのお品物を、リユースさせていただいた時期もございます。ご了承下さいませ。
・お送りいただいたお品物の多くは、海外、主に東南アジアに送られております。
・アフリカなどの最貧国は、船の運賃が高く、送料負担ができない事情がございます。
・ミャンマーなどの紛争地帯は、政情不安により、困難であり、また「学校を作る」などの取組みに関しても、参加をしたいのですが、軍事政権下ですと、急な中止があったり、従業員の安全を考えますと、現地チェックが難しく、資金などの流れが不明瞭となる為、見合わせております。
・ウクライナなどの支援についても、多くの皆様から「応援して欲しい」との問い合わせがございますが、当団体が「リユース・リサイクル関係者の集合体」でございますので、長所を生かす場合、「日本国内の日常生活から不要となったお品物を2次流通させて、地球環境を守り、未来の子供たちに貢献する」ことが目標でございますので、国内の不要品を、長期的、継続的に、海外に船で運べるよに、当団体の倉庫スペースなどにも制限がございますが、保管から輸出まで、安全に、安心して取り組める地域に限定しまずは取り組んでいきたいと思っております。
※現状の一番の問題は、船賃で、コロナ禍よりも一時期よりコストは下がりましたが、東南アジア地域までしか安価なお品物、「文房具」や「食器」を運ぶことができない状況でございます。
※海外輸出に関しましては、今回の、コロナ禍の経験も踏まえまして、とてもリスクもある取組みとなっております。
今後、台湾海峡での紛争なども想定される中で、当団体の活動も、継続的に、長期的に取り組みができるようにしていきたいと思っておりますが、その場合は、皆様に急な「取組事項の変更」、「取扱品目の制限」などが発生すると思いますがその場合はアナウンスをさせていただきますので、どうかご理解の上、長期的なご支援を賜りますよう深くお願い申し上げます。
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【不用品(不用品)の寄付の仕方】
■「段ボールに入れて送るだけ」の簡単、郵送寄付
↓
1.段ボールを用意します
2.不用品を、段ボールに入れます
3.宅急便で送ります
(送料元払いにて、お送りください)
※事前の連絡など一切不要です。
< メインサイトも、ご覧下さい >
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.earth-and-children.net/
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■「EARTH and CHILDREN」(アース&チルドレン)は、
「特定非営利活動法人 日本リユース協会」が、 ~地球と子供のために~「不用品の寄付」活動をしております。
捨てるには「もったいない」お品物を、郵送(宅急便)にて受取り、国内海外でリユース・リサイクルをすることで、地球の未来のために、環境問題に取組んでいます。
あなたが寄付した品物は、東南アジアを中心に海外の貧困家庭、子供、お友達などに届けられます。
また「海外の子供たちのために、収益の一部を寄付をする活動」も行っております。
当団体は、企業(法人)・自治体などにある、過剰品、余剰品などの不要品の寄付の受入れ、「CSR」「SDGs」の活動にも
積極的に参加しております。不用品の寄付で「SDGs」の活動にぜひ参加ください。
不要品の寄付で集まったお品物の一部は、「就労継続支援事業所」へ運び、「仕分け・分解・クリーニングなどの作業を、障害をお持ちの方々へ依頼することで、就労の機会を支援する活動にも役立てております。(遺品整理など、ご活用くださいませ)
※「海外に、輸出、寄付できないお品物」は、国内にて、リユース、リサイクルをさせていただきまして、「収益金の一部を寄付したり、海外寄付にかかる費用」に充てさせていただきます。